お金をかけずにすぐできる!
食品技術×トヨタ生産方式で
生産性を向上します
お金を使わずすぐできる!生産性が向上します。
食品の生産性向上でこんなお悩みありませんか?
ムダが多い
生産ラインのスムーズな動作とムダの排除の必要性を感じる。
人材育成の時間がとれない
人材採用確保とトレーニングを行う時間が作れない。
機械の最適化
機械トラブルが生産性を低下させてイライラ感がある。
仕事場の安全と健康
現場の安全性と従業員の健康の実現。→作業環境を整え、従業員の安全を確保したい。
工程フロー最適化
生産工程のフロー最適化を図りたい。
\ しまね産業振興財団から食品生産性向上の専門家として全県で活躍中 /
『島根県食品工業研究会』生産性向上セミナー講師登壇
弁当箱にお菓子を詰めてゆく作業の競争で、どちらの方法が早くできるでしょうか?
【ダンゴ生産】同じ作業をまとめて行う
【一個流し】1箱づつ行う
小杉先生の「生産性向上のセミナー」最初に出てくるツカミの動画です。
【ダンゴ生産】袋にトレーが入った製品を50個作る時に、Aさんには50個すべてのトレーを袋に詰めてもらいました。→50個まとめて密封する。
【一個流し】同じ作業を、Bさんには1個トレーを袋に入れたら完成させて、1個ずつ作ってもらいました。
【Aさん「ダンゴ生産」で作ってみた】
『ダンゴ生産で作ったAさんの作り方』
同じ製品を同時に複数作っていきます。
検証動画では10個を一斉に作っていきます。
このような作り方を小杉先生は
「ダンゴ生産」と呼ばれていました。
Aさんのダンゴ生産の方法は
約2分(120秒)かかりました。
【Bさん「一個流し」で作ってみた】
『一個流しで作ったBさんの作り方』
一つずつ完成させてから、
次のものを作っていきます。
できるだけ一人で多くの工程を作り上げる作り方を
トヨタ生産方式では「一個流し」と呼んでいます。
Bさんの一個流しの時間は
1分22秒(82秒)
120秒+82秒=1.45倍!!
早く終わったのは
▼
WIN!「一個流し」Bさん!
▼
Aさんの「ダンゴ生産」▷2分
Bさんの「一個流し」▷1分22秒
▼
Bさん▷38秒早かった!
▼
それは、
Aさんのダンゴ生産の1.45倍の生産性アップ⤴⤴
ということです。
たくさんつくる時は『一個流し』が生産性がアップする。
この差はトヨタ生産方式でいう「動作のムダ」を排除したためにできた生産性向上です。
工場にはまだまだ、金貨が落ちています!
目についているウロコを剥がして工場の金貨を拾い集めましょう!!
トヨタ生産方式7つのムダ | 1.加工のムダ | 2.在庫のムダ | 3.不良・手直しのムダ |
4.手待ちのムダ | 5.作り過ぎのムダ | 6.動作のムダ | 7.運搬のムダ |
①『お金をかけずに、この作業をあっという間に1.5倍生産性を向上させます』→ダンゴ生産VS一個流し
②『どうして早くなったのか?解説動画(約8分)』
③『2人作業も応用すれば生産性が向上します』
の3本をご希望の方にお送りいたします。
『お客様の声』詳しくはこちら↓
①何に困っていたか?
「手作りのお漬物」を大切にしてきている中で原料高や物価上昇の中で生産性向上は必要であるがどのように進めて良いか悩んでいました。加えて百貨店での引き合いも増えている中で品質管理に対する要求もレベルが上がってきており、効果的な対応ができているか不安も感じていました。
②契約の決め手はなんでしたか?
しまね産業振興財団で衛生や製造に関するプロフェッショナル人材を紹介してもらえないか相談しに行ったところ山本さんを紹介してもらいました。財団から頂いたプロフィールを見て相談をお願いしました。
初回は無料相談とのことで、製造現場を見て頂いてすぐに品質管理、生産性に関するアドバイスを頂きました。
これまでも専門家の方にアドバイスを頂いた内容と比べていろいろなお話を聞くことができました。
衛生管理だけでなく製造技術や生産性向上に関する提案も現場目線ですし、明るくて優しい感じの方で今後もアドバイスを受けたいと思って決めました。
③どのようなサポートを受けたか、その結果はいかがでしたか?
生産性向上の支援をお願いしました。まずはカイゼン活動を仕組みとして構築してくださいました。活動のキックオフの際には従業員に生産性向上の勉強会を開いてくださいました。
カイゼン活動がスタートした後はカイゼン活動のリーダーの壁打ちやアドバイスをしてくださいました。これまで少なかったカイゼン提案が出てくるようになり積極的な雰囲気が出てきました。
生産性の向上には技術だけでなく、従業員の心理状態も大きく左右すると常々言われていて、私自身や現場作業者の悩みにも傾聴してやる気を引き出してくれます。会社のキーパーソンが大きな壁に当たった時も心理面で根気よく向き合って下さり乗り越えることができました。
生産性向上のアドバイスの合間にお客様から頂いた品質管理の指摘事項や工場の修繕、商品開発の相談にも乗って下さりとても助かっています。
④感想
過去にもスポットで専門の方にアドバイスを頂いたことが有りましたが、品質管理的には良いのですが、製造担当者に負担をかけてしまう状態になっていました。山本さんは品質管理を維持しつつ、作業負担の少ない、あるいは生産性が向上する提案もして頂き助かっています。
品質管理やレシピ開発の料理専門の先生はいらっしゃいますが、食品化学・物性や生産性のことまで考慮してアドバイスして下さる人は少ないと思います。いつも明るくニコニコされているのでお話しやすく、いろいろな相談ができてモヤモヤしているところが解決できるので頼もしいです。
山本さんは商品開発、事業開発の経験が豊富で「人を動かす」のではなく「人に動いて頂く」ことを大切にされ「生産性も心の部分が大きい」と話されていて、担当者の心を大切にして物事を進めてくださります。山本さんがアドバイスに来てくださるようになってから積極的に意見が出るようになりました。
従業員の方に「言ってもなかなか動いくれない」と思っている方は山本さんの仕事の進め方は参考になると思います。
⑤どんな人に山本を勧めたいか?
弊社は中規模の会社なので、私が総務、商品開発、品質管理や経営も担当していました。事務作業でも忙しい中、品質管理や商品開発も担当しており大変でした。
技術的な所にアドバイスや調査をしてくださるので負担が減り、経営に集中しやすくなりました。
同じように中小規模の経営と食品管理の業務を兼任している方が多いと思います。
技術・管理面をサポートしてくださるので「これでいいのかな?」と不安になっている方にお勧めです。
①何に困っていたか?
商品のパッケージの表示で景品法、薬機法は厳しくなり、また一括表示内容のチェック体制に対する不安があった。
自社のパッケージやホームページが監督機関から指摘される可能性があり対策に苦慮していた。
②契約の決め手はなんでしたか?
食品の一括表示とパッケージ作成の業務経験がある事だった。パッケージのOK・NG表示だけでなく、食品製造の現場や衛生・品質管理、食品全般に関する経験も豊富だった。
③どのようなサポートを受けたか、その結果はいかがでしたか?
販売中の景品表示法、薬機法のチェックしてもらえた。新商品のセールスコピーも置き換え表示など相談できた。様々なセールスコピーに関して、「OK・NG」の根拠の情報も調べて提供してもらい、自社のチェック体制のレベルを大きく向上させることができた。
栄養強調表示に関しても様々なアドバイスをもらい、栄養機能食品のチェック構築することができた。
23年10月から始まったステマ規制や24年4月から始まった「無添加NG」制度などの対応に多くの助言を貰えた。
食品工場の現場にも詳しいので品質管理や生産性向上のアドバイス、トラブルの対応に関してもアドバイスをもらった。
④感想
食品表示や品質管理に関する業務のサポートをお願いしたが、「いわゆる専門家」的な感じの人でなく、おおらかで明るくて話しやすく、いろいろなことを相談しやすい人です。山本さんのおかげで、これまで品質管理や表示になど多くの不安が解消されました。
食品のいろいろなことに詳しく、品質に関する事だけでなく、加工技術や生産性向上のアドバイスもしてくださいますのでとても助かっています。
⑤どんな人に山本を勧めたいか?
山本さんは商品開発や事業開発の経験が多く、現場目線のアドバイスが多いです。水産から冷凍食品、乾燥品など様々な製品の事をご存知なので、「他の会社はどうしているんだろう?」「このやり方で良いのだろうか?」と考えてしまう人には心強いと思います。
現場、現状や、作業者の性格に即してのアドバイスをされる方なので、理想論や一般論ばかりの専門家が苦手な方はお勧めです。
初回は無料アドバイス。
生産性向上の勉強会のご依頼も賜ります。
お気軽にお問い合わせ、ご相談ください。
WEB講座、グループコーチングも開発中です。
モニターを募集中ですので、ご関心をお持ちの方はご連絡ください。
海や畑の恵みから、おいしい『食』の商品開発をお手伝いするために、
食品技術・生産性向上アドバイザーがお伺いします。
解決できる困りごと
・市場のトレンドやニーズを掴み切れない
・新しい斬新な商品アイデアが浮かばない
・材料の調達や仕入れの課題がある
・コスト削減と品質維持が難しい
・ラベル表示や法規制に適合させる商品開発ができない
・オンリーワンの商品が考案できない
・プロジェクトの時間管理と遅延リスクを解決したい
・パッケージングデザインの最適化をしてほしい
Step1 | レシピ決定 |
Step2 | 原料原価計算 |
Step3 | 一括表示作成 |
Step4 | 商品規格書作成 |
Step5 | 工場落し込み |
Step6 | 管理項目策定 |
Step7 | 現場製造 |
Step8 | 生産管理 |
Step9 | 原価低減 |
「レシピ決定」~「生産・管理」までをワンストップで対応します。
商品開発における課題を発見・解決し、 上司までの効率アップを図り、個性豊かな商品を数多く開発して、 豊かな『食』を世の中に提供してゆきます。
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その想いで起業したやまもとフードテック。
専門分野の食品技術を、
トヨタ生産方式と掛け合わせ、
食の現場の生産性向上と、
商品開発による
食の可能性を、日々追求しています。
そして、食の未来を
豊かに守って行きます。
この先、お気に入りの料理やお店は
どんどんなくなってゆくかも知れません。
このような状況を何とかしたい!と思い、
『食品技術を通じて、食と人を豊かにしたい』という、ミッションを掲げ、
「食品技術・生産性向上アドバイザー」として、起業をしました。
1977年 | 8月生まれ | 島根県松江市在住 |
2003年 | 3月 | 愛媛大学院農学部修士課程修了 |
2003年 | 4月 | 日本海冷凍魚株式会社入社/商品開発課へ配属 |
2015年 | 2月 | パソナ株式会社派遣社員/健康食品会社の品質管理課へ配属 |
2016年 | 1月 | 株式会社山海(ふりかけなど乾燥食品)入社/品質管理→製造技術課 |
2018年 | 8月 | 株式会社門永水産入社/開発課課長 |
2022年 | 6月 | 起業準備のため退職 |
2023年 | 5月 | やまもとフードテック起業<食品技術・生産性向上アドバイザー> |
2024年 | 1月 | 株式会社アカネサス/パートナーコンサルタント/委託 |
資格・免許 | 食品表示検定(中級) |
バイオ技術認定試験(上級) | |
島根県ものづくりアドバイザー派遣事業/専門家登録 | |
令和5年度しまねローカルフードプロジェクト/専門家登録 | |
著作など | 特許4081514号「濃縮液抽出方法」 |
特許4482697号「簡易で効率的な冷凍融解濃縮法」 | |
「食品と開発」(食品技術専門雑誌)2014年11月号に凍結濃縮の技術論文寄稿 | |
「非加熱濃縮の低コスト化を実現した凍結融解濃縮技術」 | |
まだできる!続 食品工場改善入門(山本らの改善成果掲載) | |
食品工場改善入門 集大成(山本らの改善成果掲載) | |
食品製造×トヨタ生産方式による生産性向上を指導されていた小杉直輝先生に 13年間指導を受ける(元・冷凍食品技術研究会代表理事|元・味の素株式会社) |
会社名 | やまもとフードテック |
代表者名 | 山本 宗幸(やまもと むねゆき) |
肩書き | 食品技術・生産性向上アドバイザー |
事業内容 |
・生産性向上のアドバイス ・食品の商品開発 |
所在地 | 島根県松江市奥谷町105-11 |
TEL | 090-6848-2586 |
nuneyuki@yamamoto-food-tech.com | |
ホームページURL | https://www.yamamoto-food-tech.com/ |
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