生産性を向上させたい・・・ 「生産性の向上にはムダ削減だけでなく、ムリ、ムラの削減」も効果的です!

ムリ・ムダ・ムラ

発見するがつき、

改善方法

実行力がつく

食品技術コンサルティングです。


【ムリ・ムダ・ムラの定義】                                        

「ムリ」は仕事量が生産能力に比べて過多状態で起こり、現場で働く人に過剰な負担がかかります。

逆に「ムダ」は仕事量が生産能力に比べて少ない状態。働く人の能力が活かせずに付加価値を生む作業につながりません。

 

現場はムリとムダを繰り返していて、そのふり幅が大きいほどムラができてしまいます。

 

仕事量生産能力→ムリ 仕事量生産能力→ムダ ムリとムダの繰り返しのふり幅が大きい→ムラ

 


ムダを見つけるために

 

ムリ→ムダ→ムラの順が改善しやすいです(すべてこの順ではありません)。

やじろべえを安定させると効果的です。

1. 現場のムリをピックアップ

 


 

✓ 作業が“きつい”

✓ “危険”

✓ “難しい”

✓ “悩む”

✓ “モノを探す”

✓ “カラダが痛い”

 

 

 

れが、

 

 

疲れ・ケガ・不良品をつくる原因

 

 

 

ムリが疲れ・ケガ・不良品の原因に

 

 

 

リを削減してゆくことは、疲れにくく安全な作業を実現させ、従業員の定着率を向上させてくれます。

このことは、人手不足解消の手段としても有効です。

 

 

リの改善活動は、従業員からの支持が得られやすいため取り組みやすい課題です。

やまもとフードテックは、ここから始めています。

 

 

 

従業員の慣れている作業をいきなりムダ改善に切り込むと従業員は、反発してしまい改善活動のスタートを失敗させてしまいますのでこの点は注意が必要です。

 

 

 

2. 現場のをピックアップ

 


 

食材の旬・製品の需要期のムラ

✓ 1日の中での忙しい時と手待ち時間のムラ

仕事量や工程間にムラ

 

 

ラ対策にはアドバイスが必要です。

食品製造業は特に「旬の時期」と、需要が一番多い「繁忙期」とでギャップが起きやすいです。

食品技術に詳しい、やまもとフードテックならこのムラ対策にアドバイスができます。

 

 

 

 

品質低下・生産性の低下

 

 

▼  ▼  ▼

 

ムダの発見(付加価値を生まない作業)

 

いきなり ここから いかないことがポイント!

 

 

1. ムダな加工

2. 過剰在庫

3. 不良品

4. 手待ち時間の増加

5. つくり過ぎ

6. 動作(工数)のムダ

7. 運搬のムダ

 

 

1⃣現場の『ムリ・ムラ』のピックアップから

2⃣上からのトップダウンではなく、現場からのボトムアップがPoint!

3⃣現場でのムリ・ムラ・ムダを見つけられるようになり

『改善+助け合う企業文化の創出』が実現

4⃣QCDが向上→クオリティ(品質)の向上でコスト削減、期限内納品が実現


 

ムリ・ムダ・ムラ削減コンサルティング

食品技術・生産性向上アドバイザー・山本宗幸

 

初回、お客様を訪問しヒアリングと簡単なアドバイスを無料で行います。

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連絡先|090-6848-2586